2026年8月6日(木)より、東京駅にある東京ラーメンストリートの企画する「ご当地ラーメンチャレンジ」に福島・喜多方の名店「食堂はせ川」の出店が決定!オープン前日には、メディア向けに発表会が開催されました。
この記事では、発表会の様子とあわせて、「食堂はせ川」の看板メニューの実食レビューをお届けします。
もくじ
東京駅で喜多方の名店「食堂はせ川」のラーメンが味わえる!

東京駅地下・東京ラーメンストリートの人気企画「ご当地ラーメンチャレンジ」に、福島・喜多方の名店「食堂はせ川」が期間限定で出店!
「食堂はせ川」は、“喜多方ラーメンの異端児”と称される二代目店主・長谷川大輔さんが、「先代を越える」という強い思いのもと生み出した一杯を提供する人気店。伝統を大切にしながらも独自の進化を遂げた、唯一無二の喜多方ラーメンが多くのファンを魅了しています。
なお、長期出店という形で県外に店舗を構えるのは、今回が初めて。「みそきん」「好来ラーメン」に続く出店として、東京ラーメンストリートでも注目を集めています。
鶏と煮干しが織りなす唯一無二のスープと大判チャーシュー

「食堂はせ川」の最大の特徴は、スープに一般的な喜多方ラーメンで使われる豚骨と煮干しではなく、鶏と煮干しを組み合わせていること。沸騰させずに長時間かけて丁寧に素材の持ち味を“抽出”することで、雑味のない澄んだ味わいと、鶏や煮干しの旨み、豊かな香りを引き出しています。
店主・長谷川大輔さんは、この一杯を“喜多方ラーメンの進化系”と表現。毎日でも食べたくなる、ごはんとの相性にもこだわったスープに大きなチャーシューを合わせた、食べ応えのある一杯に仕上げています。
登壇者が語る「食堂はせ川」の魅力と出店への思い

発表会では、東京ラーメンストリートを運営する株式会社東京ステーション開発の取締役 営業開発部長の柳沢さん、“ミスターラーメン”の異名を持つ株式会社せたが屋の前島社長、「食堂はせ川」店主の長谷川さんが登壇しました。
柳沢さん___『伝統』と『新しさ』を併せ持つ一杯を

最初に登壇したのは、柳沢さん。
食堂はせ川を「地元の方々や観光客から愛される名店」と紹介し、「喜多方ラーメンの『伝統』と『新しさ』を併せ持つ一杯を、東京駅を利用される皆さまに楽しんでいただきたい」と、出店への思いを語りました。
前島社長___喜多方ラーメンには、まだこんなにすごい味がある

前島社長は、柳沢さんとともに「ご当地ラーメンチャレンジ」の出店店舗選定にも携わっています。
自身が手がけるせたが屋のルーツは喜多方ラーメンにあると語る前島社長。「せたが屋を立ち上げる前はもちろん、自分の店を持ったあともよく喜多方へ足を運びました」と、喜多方ラーメンへの深い思いと、長谷川さんとの出会いについて紹介しました。
そして、今回「食堂はせ川」を選んだ理由について、「『喜多方ラーメンには、まだこんなにすごい味があるんだぞ』と見せつける存在として選んだのが食堂はせ川です」とコメント。さらに、はせ川の魅力を「“伝統”と“革新”の融合」と表現し、「喜多方の中で群を抜いておいしいと思っております」と、その味わいを高く評価しました。

最後に、首都圏では喜多方ラーメンを味わえる店舗が少ないことにも触れ、「東京駅での出店が、多くの方々に『喜多方に足を運んでみたい』と思っていただくきっかけとなり、喜多方ラーメン文化全体の盛り上がりや活性化につながれば、これ以上の喜びはありません」と、今回の出店への期待を語りました。
長谷川さん___試行錯誤して現在のラーメンへと進化させました

最後に登壇したのは、「食堂はせ川」二代目店主の長谷川さん。
まずは、食堂はせ川の歩みについて紹介。「昭和56年ごろに喜多方で祖母が駄菓子屋を始めました。そこから少しずつ定食を出す食堂になり、ラーメンが非常に人気のお店になりました」と、現在の名店へと成長していった歴史を語りました。
続けて、自身がラーメン作りに携わるようになった経緯についても紹介。「約25年前に『醤油ラーメンを売り出したい』と考え、独学ではありますが、冷凍しない鶏と青口煮干しを追求しました」と、喜多方では珍しい醤油ラーメンを試行錯誤しながら作り上げ、現在の一杯へと進化させたことを明かし、自身が生み出した味へのこだわりと自信をのぞかせました。

また、食堂はせ川のラーメンで注目したいのが、大きく存在感のあるチャーシュー。「喜多方はごはんが非常においしいので、ごはんに合うお肉、チャーシューを作りたい」という思いから完成した、やわらかく食べ応えのある逸品です。
食堂はせ川で醤油ラーメンを味わう際は、ぜひごはんと一緒に楽しんでみてください。
“喜多方ラーメンの進化系”「大判チャーシュー 醤油らーめん」を実食!

ラーメンが運ばれてきて、まず驚いたのが、なんといってもチャーシューです。2枚とも丼をはみ出していて、食べる前から伝わってきそうな満足感。湯気とともに立ち上る奥行きのある香りと相まって、盛り付けられている具材はシンプルなのに、特別な一杯であることを感じさせます。

雑味のない澄んだ味わいのスープをひと口飲むと、まるで出汁を飲んでいるような、やさしくも奥深い旨みが広がります。鶏のまろやかなコクと煮干しの豊かな風味が重なり、すっきりとした味わいでありながら、しっかりと独自の味が印象に残ります。
最初は塩味を感じますが、時間が経過すると、麺や具材の味がなじみまろやかに。最初のひと口と最後のひと口で違うおいしさを堪能できるのは、「大判チャーシュー 醤油らーめん」ならではのおもしろさです。

気温や湿度に合わせて加水率を調整しているというオリジナルの中太ちぢれ麺は、心地よい弾力のあるつるもち食感。麺がスープをたっぷりと持ち上げ、すすった瞬間に鶏と煮干しの旨みがふわり。麺の風味とスープの豊かな味わいが一体となり、ひと口ごとの満足感をより高めています。
店主直伝!おすすめの食べ方は丼!?

喜多方のごはんがおいしいと語っていた店主おすすめのアレンジは、なんと「ラーメン丼」。サイドメニューのライスに「大判チャーシュー 醤油らーめん」の具材と麺をオン!仕上げに備え付けのブラックペッパーを適量ふりかけたら完成です。
見た目は少し背徳感がありますが、味わいは驚くほど上品。食堂はせ川ならではの旨みと豊かな香りに、存在感のあるチャーシューのおいしさが加わり、ラーメンとはまた違った魅力を楽しめます。チャーシューでごはんと具材を巻いて食べれば、口の中にまるで一品料理を食べたような小確幸が訪れるおすすめの食べ方です。“喜多方のおいしいひと口”をぜひ体験してみてください。
東京ラーメンストリート限定も!「食堂はせ川」のメニューラインアップ
ラーメンメニュー

| メニュー | 税込価格 |
|---|---|
| 醤油らーめん | 1,000円 |
| 塩らーめん | 1,050円 |
| 辛味醤油らーめん ※東京ラーメンストリート限定 | 1,100円 |
| 背脂醤油らーめん | 1,150円 |
| 背脂塩らーめん | 1,200円 |
| 味玉醤油らーめん | 1,200円 |
| 味玉塩らーめん | 1,250円 |
| 汁無し担々麵 ※旨辛フェア限定メニュー ※2026年9月17日(木)まで ※1日30杯限定 | 1,300円 |
| 大判チャーシュー 醤油らーめん | 1,300円 |
| 大判チャーシュー 塩らーめん | 1,350円 |
| Wチャーシュー醤油らーめん | 1,450円 |
| Wチャーシュー塩らーめん | 1,500円 |
| 特製醬油らーめん | 1,650円 |
| 特製塩らーめん | 1,700円 |
| 麺の大盛り(1玉) | 300円 |
| 煮干し和え玉 | 400円 |
トッピング・サイドメニュー

| メニュー | 税込価格 |
|---|---|
| トッピング 背脂 | 150円 |
| トッピング ネギ | 150円 |
| トッピング メンマ | 150円 |
| 切り落としチャーシュー | 200円 |
| 紅花半熟たまご | 200円 |
| 小ライス | 150円 |
| ライス | 250円 |
| チャーシューごはん | 400円 |
| 黄身のチャーシューごはん | 500円 |
東京駅で味わう、「食堂はせ川」の“進化系”喜多方ラーメン
福島・喜多方の名店「食堂はせ川」が楽しめるのは、東京ラーメンストリート「ご当地ラーメンチャレンジ」ならではの特別な機会です。伝統的な喜多方ラーメンの魅力を大切にしながら、鶏と煮干しで仕上げたスープや大判チャーシューなど、独自の進化を遂げた「食堂はせ川」の一杯は格別。店主のこだわりが詰まったラーメンは、東京駅を訪れた際にぜひ味わってほしい逸品です。
東京ラーメンストリートでは、2026年9月17日(木)まで「旨辛フェア」を開催!期間限定メニューとして、いつものラーメンとはひと味違った今だけの刺激的な味わいが楽しめます。
| 店名 | 食堂はせ川 |
| 営業期間 | 2026年8月6日(木)~11月23日(月) |
| 営業時間 | 11:00~22:30 ※ラストオーダー22:00 ※都合により営業時間が変更になる場合があります。 |
| 電話番号 | 03-6257-7770 |
| リンク | 東京ラーメンストリート 公式サイト |